明晴ニュース

明晴ニュース

<おしらせ>立憲民主党のヒアリングに参加

6月21日に衆議院議員会館で行われた立憲民主党の情報コミュニケーション法案・手話言語法案検討WTの団体ヒアリングに参加しました。
明晴学園としては、現在の日本手話言語法(案)に賛成しておりません。手話を法律で規定する場合、未来のろう児が日本手話で教育を受ける権利を守るために、手話の定義を明確にすることが重要だと考えています。

<おしらせ>5月26日(土)音のない運動会

5月26日に春の運動会を行います。
目の子どもたちによる音のない運動会を体感してみたい方、ぜひいらしてください。
 
今年は恒例の種目に加えて、
満10年を祝って明晴学園の歴史に関する特別企画もあります。
昼に10~15分行う予定ですので、関心のある方はぜひご参加ください。
事前お申込みが必要になります。
 
日時:
2018年5月26日(土曜日)9時半~15時頃(受付9時~)
※雨天決行(体育館で行います)
 

<おしらせ>5月26日NHK/ETV特集で放映

5月26日(土)23時からNHKドキュメント番組「ETV特集」で明晴学園のこどもたちと卒業生の日々が紹介されます。ぜひ、ご覧になってください。
 

小さな手でおしゃべりする子どもたち
ETV特集「静かで、にぎやかな世界 ~手話で生きる子どもたち~」

5月26日(土)[Eテレ]後11:00〜11:59
再放送 5月31日(木) 午前0時(水曜深夜24時)
 

ETV特集 http://www4.nhk.or.jp/etv21c/

<おしらせ>クレジットカードでの寄付について

明晴サポーターズ・寄付の取り扱いについて、クレジットカードでの寄付が可能になりました。よろしく、お願いいたします。

《使用できるカード》

 国際ブランド(MASTER、VISA、JCB、AMERICAN EXPRESS、DINERS)のいずれかのロゴがついていれば、発行しているカード会社に関係なく、ご利用可能です。

《ご寄付形態》
◇今すぐ寄付
 都度、ご寄付金額を指定して、寄付していただきます。
 (継続ではなく、今回1回のみです)
◇これからも継続して寄付(自動継続)
 今回だけではなく1ヶ月や1年ごと同じ日に自動的に継続して寄付ができます。

詳細はこちらからお願いします。
http://info.meiseigakuen.info/support/credit/
よろしく、お願いいたします。

<おしらせ>NHK「みんなの手話」講師に森田明教頭

今年度、2018年度NHK「みんなの手話」に明晴学園の森田教頭が講師を務めることになりました。
これを機会に、明晴学園のこどもたちも使うろう者の手話を楽しく学んでみませんか。

NHK Eテレ(毎週)
放送日:日曜日 午後7時30分~7時55分 4月8日~ 
再放送:金曜日 午後1時05分~1時30分 4月13日~  

※テキストはお近くの書店でお求めください(本体362円+税)

■出演者

 ナビゲータ 三宅 健 (みやけ けん)
 講師 森田明(もりたあきら)
 講師アシスタント 那須 善子 (なす よしこ)
 監修 慶応義塾大学教授 松岡 和美 (まつおか かずみ)

■番組紹介
 https://www.nhk.or.jp/heart-net/syuwa/program/index.html

<おしらせ>明晴学園の国際交流

明晴学園には、海外からのお客さんがたくさん来ます。10月から12月は4件でした。上級生になるとASLだけでなく英語の筆談でコミュニケーションしたりします。これが明晴学園の英語力とコミュニケーション力の一つかも知れません。

レポートはこちらから ⇒ 2017秋の明晴学園の国際交流.pdf

<おしらせ>ハートネットTVリクエスト放送12/13

先日放送された手話の学校「明晴学園」のNHK放送「ハートネットTV」。
リクエスト放送されることになりました。ふたたび生き生きと学ぶ子どもたちの様子が放送されます。よろしかったら、ご覧になってください。
【静かで、にぎやかな学校】ー手話で学ぶ明晴学園ー
2017年12月13日(水曜)夜8時~8時30分 NHK Eテレです。
(再放送 2017年12月20日(水曜)午後1時5分~1時35分)
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/program/index.html?id=201710022000
永野芽郁さん「子ども達の元気に勇気をもらった」
http://www.nhk.or.jp/hearttv-blog/hntv/280571.html
番組ホームページ
http://www.nhk.or.jp/heart-net/

<おしらせ> WFDの国際中間会議で明晴学園の森田教頭が発表しました!

ハンガリーの首都ブダペストでWFD(世界ろう連盟)の第3回国際中間会議(11/8~10)が行われ世界各国から650人が参加しました。大会テーマは「手話による完全参加を!」で、「バイリンガル教育」、「手話言語と家族」、「雇用」、「テクノロジー」の4つの分科会が行われました。基調講演の他、約40の口頭発表と30のポスター発表があり、日本からの発表は明晴だけでした。


   



発表資料 WFD2017meiseigakuen.pdf


発表直後から多くのコメントをいただきましたが、明晴学園のHPに論文が掲載されている「ろう児の言語獲得を保障する —言語学者ができること—」の共同執筆者の一人であるラトマン・フンボルト大学教授のメッセージをご紹介します。

「ブダペストでみた発表の中で最も優れたものの1つである。森田さんと明晴学園の皆さんのますますのご発展を」
(one of best presentations I saw in Budapest! I wish Akira Morita and his colleagues at the Meisei Gakuen School for the Deaf all the very best.)

※ラトマン・フンボルト大学教授に、同論文のおかげもあって「めだか」が開設されたことを伝えると「すべての共同執筆者によいニュースを伝えておく」とのことでした。

会場の様子を動画でご紹介します!



<おしらせ>ギャローデット大学のCANに中学部が参加しました

ギャローデット大学が主催するCAN(Conversations Across Nations:世界を巻き込んだ話し合い)に中学部が参加しました。

CANとは、同大学バイリンガリズム特別対策本部が作成したビデオを見て、テーマにそった議論をグループで行い、その結果を大学に報告し共有するというものです。1回目のCANは2016年秋に実施し、世界中にあるギャローデット大学同窓会がろう社会におけるいくつかのトピックについて議論しました。
2回目は2017年4月24-28日に40箇所で実施され、アメリカにある67%の聾学校が参加しました。アメリカ国外のバイリンガル校として明晴学園にも参加要望があり、中学部が参加しました。

《議論の様子》

《報告書》
CAN report(English).pdf
CAN報告書(日本語).pdf

<おしらせ>秋の文化祭「千神祭」(せんかみさい)受付終了

定員に達したため、お申し込みを締め切らせていただきました。ありがとうございました。

明晴学園の秋の文化祭、「千神祭」(せんかみさい)を行います。午前は演劇、午後は様々な展示がありますので、ぜひお越しください。
 
第10回千神祭 
テーマ 『one for all, all for one』  (ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために)
【日 時】  2017年11月18日(土)10時~15時(9時半~受付開始)
【場 所】  明晴学園校舎・体育館
【内 容】  午前:劇の発表、午後:展示

【事前申込について】
 学内の安全面を考慮し、定員を設けています。
 お手数をおかけしますが、一般の方は必ず事前にホームページからお申し込みください。
 お連れの方のお名前も明記してください(お子様も含みます)。
 定員に達した時点で申込受付を締め切りますので、ご了承ください。

 ただし下記の方は、事前申し込みの必要はありません。受付でお名前をお知らせください。
・明晴学園在籍児の保護者・兄弟・祖父母の方
・明晴学園サポーターズクラブのメンバーの方

【申込フォーム】 こちらから、事前のお申込みを早目にお願いします。
http://info.meiseigakuen.info/entry/senkamisai/