論文・書籍・発表資料
種別 | 情報提供パンフレット等 |
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タイトル | 目で見る言葉と目で見る学習、聞こえなくても大丈夫~ことばを育てる~ |
著者 | |
書籍・出典 | https://vl2.gallaudet.edu/about/ BBED訳 |
解説 |
米国にあるろう者のための教育機関ギャローデット大学では、ろう学校や研究センターを併設して聞こえない・聞こえにくい子を手話で教育する方法を研究し実践しています。その研究成果は「手話をL1(第一言語)とするために必要な12の研究成果」として、誰にでも読めるようにわかりやすく紹介されています。BBEDでは、ギャローデット大学の許可を得て、家族が果たす役割についてまとめた「Research Brief #9」を翻訳しました。レポートの中で登場するASL(American sign language)をJ SL(日本手話/ Japanesesign language)に置き換えて読んでみてください。聞こえない・聞こえにくいお子さんに確かな第一言語を獲得させるために家族は何をすればいいのか、具体的な方法も紹介されています。ぜひ参考にしてください。
https://vl2.gallaudet.edu/research/research-briefs/english/ |
関連URL | https://vl2.gallaudet.edu/research/research-briefs/english/ |
関連ファイル | RESEARCH_BRIEFS_9.pdf |
種別 | 書籍 |
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タイトル | 『ことばの力学』 |
著者 | |
書籍・出典 | 白井恭弘著、岩波新書 2013年 |
解説 |
言語習得論を専門とするピッツバーグ大学の言語学教授が、社会のなかで言語はどのように使われているかを一般向けに書いた新書です。明晴学園のバイリンガル教育にも触れています。 |
関連URL | https://www.meiseigakuen.ed.jp/medaka/books |
関連ファイル |
種別 | 書籍 |
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タイトル | 幼児教育のエスノグラフィ 日本文化・社会のなかで育ちゆく子どもたち |
著者 | 林安希子著、ジョセフ・トービン協力 |
書籍・出典 | 明石書店 2019 |
解説 |
著者(の林安希子)がアメリカの著名な教育研究者ジョセフ・トービン氏とともに、日本の3つの幼稚園・保育園で45人の幼児教育者からの声に耳を傾けたエスノグラフィ研究。教室に入り込んで詳細に行った観察とインタビューを通して、教育の中に隠れている文化に迫る。(明石書店サイトより) 3つの幼稚園・保育園のうち1つが明晴学園幼稚部。
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関連URL | https://www.akashi.co.jp/book/b485267.html |
関連ファイル |
種別 | 記事 |
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タイトル | 『人工内耳をしても手話が必要なわけ』 |
著者 | |
書籍・出典 | The Conversation誌 |
解説 |
『人工内耳をしても手話が必要なわけ』 (動画字幕付き) The Conversation誌に掲載された、アメリカの3人の研究者による『人工内耳をしても手話が必要なわけ』というの記事を紹介します。The Conversation誌は、2011年にオーストラリアで始まった研究者と編集者がタッグを組んだニュースメディアで、信頼性が高いとして知られる雑誌です。 2歳児とお母さんがイギリス手話で会話をする可愛い動画(日本語字幕付き)もあります。ぜひ、ご覧ください。
※本記事の和訳と字幕は明晴学園がConversation誌および動画の原作者(Nick Beese)の許可を得て作成しています。 ※文中のリンクから根拠になっている論文やサイトを見ることができます ※ブラウザで「英語のサイトを常に日本語に翻訳する」に設定すると日本語で読むことができます |
関連URL | https://theconversation.com/amp/why-sign-language-is-vital-for-all-deaf-babies-regardless-of-cochlear-implant-plans-142956?__twitter_impression=true&s=06 |
関連ファイル | Conversation 論文(和訳).pdf |
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