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明晴ニュース

国立民族学博物館 特別展 Homō loquēns「しゃべるヒト」

国立民族学博物館で開催されている特別展に明晴学園の子どもたちの動画が上映されています。

特別展 Homō loquēns「しゃべるヒト」~ことばの不思議の科学する~ /国立民族学博物館 2022/9/1~11/23 展示サイト 特設サイト

展示館の大スクリーンには「手話ポエム」。個別コーナーには「こどもたちの言語発達の様子」がエンドレスで上映されています。

この機会にぜひご覧ください。

また、NPOバイリンガルろう教育センターと共同研究している「手話から引く辞典」も展示されています。詳しくはこちらです。

 

 

 

明晴学園幼稚部1日体験のお知らせ

明晴学園幼稚部1日体験のお知らせ

明晴学園幼稚部に入学・転入を考えている方を対象とした幼稚部の1日体験を行います。
朝の会から帰りの会まで、幼稚部の1日を体験してみませんか。

コロナウィルス感染予防対策のため、体験できるのは1日1人までです。
ご関心のある方は早めにお申し込みください。お待ちしています。

日時:2022年9月26日(月)~30日(金)
   10時半~14時

対象:来年度に幼稚部1~3年になるろう・難聴のお子さん

内容:朝の会、自由遊び、課題遊び、絵本の読み聞かせ、帰りの会など

お申し込みはこちら

明晴学園の英語教育 2022英検合格/5月現在

2022年 実用英語技能検定(英検)合格者/5月現在

3級合格者 2名(中3)
4級合格者 0名
5級合格者 5名(中2)

・3級:基礎力の集大成「中学卒業程度のレベル」
2022年5月の文科省「英語教育実施状況調査」の調査結果によると、中学3年生で「英検3級」(中学卒業程度)以上の実力があるのは47.0%
・4級:「中学中級程度のレベル」
・5級:「中学初級程度のレベル」

 

 

(もっと読む)
小学校3,4年で外国語学習が始まり、5,6年では外国語(英語)が教科化したことにより、中学部で求められる英語科の語彙数は700語程度増え、また、進度も速くなっています。明晴学園では小中一貫教育でしっかり連携がとれているので、英語の学習は進度も速く、内容も深くなっています。小3,4の外国語活動ではローマ字とASLの指文字をしっかり身につけ、小5,6からは教科書を使って英語の読み書きも始まります。中学部での学習はそれらをしっかり踏まえて積み上げて行きます。
海外のろう学校との交流や、3年に1度の海外研修もありますので、明晴っこたちは今後ますます英語力をアップさせていくことでしょう。

明晴学園では独自教材である、明晴メソッドの英語本を使ってます!
「ろう者と難聴者のための 目で学ぶ英語レッスン」(大修館書店)

【2022 バイリンガル・バイカルチュラルろう教育シンポジウム】のお知らせ

2022 バイリンガル・バイカルチュラルろう教育シンポジウム】のお知らせ

 

今年度のシンポジウムは、言語聴覚士を対象に、少人数で明晴学園にて対面で実施します。

言語聴覚士養成課程在学者も申込み可能です。

前半は、言語聴覚士の寺田奈々先生をお迎えして、言語聴覚士で特別支援教育士SVの阿部敬信教授(九州産業大学)が対談形式でお話を進め、明晴学園からは、今年3月に刊行された『聞こえなくても大丈夫』の第3章からろう児の思考スタイルをご紹介します。

明晴学園の授業を見学した後、午後にはグループに分かれて、ろう者の教員と一緒に考える短いワークショップを予定しています。

 

●テーマ: 「ろう児の思考スタイル」 ~ろう児は、聞こえない聴児ではない~

●日 程: 2022年7月9日(土)

10:00~12:30 講演会 

12:30~13:15 休憩  

13:15~14:00    ワークショップ(希望者のみ)

●会 場: 明晴学園

●対 象: 言語聴覚士、言語聴覚士養成課程在学者

 ●定 員: 30名

 

以下の参加フォームからお申し込みください。

https://www.meiseigakuen.ed.jp/setting/event/symposium

*使用言語:音声日本語、日本手話通訳がつきます。

  申込締め切り :7月1日(定員に達し次第終了します)

 参加費:無料

 

※ご不明な点はメールでお問い合わせください。

< info@meiseigakuen.ed.jp >

明晴学園研究集録(算数・数学に関する内容)の無料配布のお知らせ

算数・数学がテーマとなっている、明晴学園研究集録「手話で学ぶ4」を

ご希望の方に無料で差し上げます。

 

「乳児から中学部までのかずや算数・数学の取り組み」、

「算数・数学でよく出る文章問題」、「図形などのCL表現」(手話による説明の動画あり)を

載せています。

 

ご希望の方は、住所・氏名を書いて250円分の切手を貼った

角形2号(A4が入るサイズ)の返信用封筒を同封の上、

明晴学園までお申し込みください。

在庫がなくなり次第、配布は終了となります。

 

また、トップページでも 「算数・数学でよく出る文章問題」の

QRコードを掲載したので、自由にご覧ください。

(次回は図形のCL表現のQRコードをアップします)。

 

手話で学ぶ4.jpg

 

日本手話と日本語に関するシンポジウム開催 2/26(土)オンライン開催

「やさしい日本語」に基づいた日本語教育でご著名な庵功雄一橋大学国際教育交流センター教授による日本手話と日本語に関するシンポジウムが2月26日に開催されます(無料。事前申込制)。明晴学園における「やさしい日本語」に基づいた日本語教育の実践の発表もあります。ぜひ、ご覧ください。

 

日本手話をめぐる諸問題ポスター.pdf

英語の非常勤教員募集!

明晴学園の教育に関心のある方は、<info@meiseigakuen.ed.jp>までご連絡ください。

★必要資格:中学校英語の教員免許状

★採用時期:2022年4月1日

★雇用形態:非常勤

 

※中学校の英語以外の教員免許状をお持ちで明晴学園の教育に関心のある方もお問い合わせください。

明晴学園の英語教育 2021英検結果/5月

2021年度第1回実用英語技能検定(英検)結果/5月
3級合格 2名(中3)
4級合格 5名(中2:4名、中3:1名)

・3級:基礎力の集大成「中学卒業程度のレベル」
・4級:「中学中級程度のレベル」
5月の試験での合格は、なかなか優秀です。

(もっと読む)
小学校3,4年で外国語学習が始まり、5,6年では外国語(英語)が教科化したことにより、中学部で求められる英語科の語彙数は700語程度増え、また、進度も速くなっています。明晴学園では小中一貫教育でしっかり連携がとれているので、英語の学習は進度も速く、内容も深くなっています。小3,4の外国語活動ではローマ字とASLの指文字をしっかり身につけ、小5,6からは教科書を使って英語の読み書きも始まります。中学部での学習はそれらをしっかり踏まえて積み上げて行きます。
海外のろう学校との交流や、3年に1度の海外研修もありますので、明晴っこたちは今後ますます英語力をアップさせていくことでしょう。

明晴学園では独自教材である、明晴メソッドの英語本を使ってます!
「ろう者と難聴者のための 目で学ぶ英語レッスン」(大修館書店)