0歳から1歳児の聞こえにくいお子さんとご家族のための 早期支援プログラム
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論文のご紹介
推薦論文
タイトル | 『Spoken English Language Development in Native Signing Children With Cochlear Implants』(人工内耳をしたネイティブ・サイナー児の音声英語発達)/Kathryn Davidson(キャスリン・デビッドソン)ほかの共著 |
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書籍・出典 | 「Journal of Deaf Studies and Deaf Education」誌2013年10月号論文 |
解説 |
人工内耳をしたろう児がどのように音声語を獲得しているかを、「人工内耳をしたネイティブ・サイナー(両親もろう者のろう児)」について調査した研究。手話を身につけたろう児は音声言語の学習も進むことを明らかにしています。人工内耳には手話が必要なだけでなく、その手話は「自然手話」であることがポイントです。 著者のデビッドソンらは、人工内耳をしたろう児の手話と音声語の習得を専門的に研究している認知言語学者で、日本にはこれだけの専門性をもつ研究者はいないようです。 PDFファイルは関連URLに記載したサイトから入手できます。 |
関連URL | http://jdsde.oxfordjournals.org/content/early/2013/10/16/deafed.ent045.full.pdf+html |
関連ファイル |