0歳から1歳児の聞こえにくいお子さんとご家族のための 早期支援プログラム
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めだかの紹介
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めだかスタッフは、お子さんの成長と共にご両親やご家族を支援していきます
お子さんが、聞こえにくいと診断されて、お父さんもお母さんも戸惑っていることと思います。でも、大丈夫です!お子さんをありのまま受け入れれば、ちゃんと育っていきます。なぜなら、赤ちゃんは生まれたときから生きる力をもっているからです。聞こえにくい代わりに「目」からすべての情報を取り込みます。聞こえる人が見逃してしまうような小さな変化もしっかりと見つけているんです。まずは、お子さんの特徴を正しく理解して、赤ちゃんがもって生まれた力を最大限に伸ばしてあげてください。
「早期支援プログラムめだか」では、お子さんの言葉の獲得が遅れないよう生後すぐから相談を受け付けています。めだかのスタッフは、お子さんの気持ちが一番わかるろう者の指導員と、ご両親の気持ちがよくわかるろう児の保護者です。お子さんの成長と共にご両親やご家族を支援しています。
人工内耳を検討しているご両親へ
手話は人工内耳の邪魔にはなりません。手術までの1年間、赤ちゃんを無言語状態におくのではなく、手話を使って積極的にコミュニケーションを取ることで、子育てにとって大切な時間を豊かに過ごすことができます。最近では、アメリカやカナダだけでなく日本でも、人工内耳手術を行うまでの間に手話の使用をすすめる耳鼻科のお医者さんもいます。