明晴日記

ボディペインティングの日

 

先週末の幼稚部さんは、ボディペインティングで遊びました。

今日までに、手を使ったデフアートや、絵の具の混ぜ合わせ遊び、

水遊びに泥遊びをしてきたので、その集大成というわけです。

絵の具の入ったバケツに手を入れて、先生やお友だちにペタペタ手形をつけていきます。

追いかけられてはしゃぐ子、バケツに入れた手をじっと見ている子、

先生にどんどんおぶさって、団子みたいになっている子たち、みんな楽しそうです。

「ねえねえ見て」と黄色い手と青い手を擦り合わせてぱっと広げ、

「緑になったよ!」と教えてくれる子もいました。

いつのまにか顔まで絵の具だらけの子どもたち、

最後はブルーシートに水を張り、自家製ウォータースライダーでフィニッシュ。

この遊びが、まもなくはじまるプールにもつながっていくわけですが、

先生たちの思惑など何処吹く風、子どもたちは、ただただひたすらに遊ぶだけです。