0歳から1歳児の聞こえにくいお子さんとご家族のための 早期支援プログラム
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よくある質問
よくある質問
保育園やろう学校(早期相談)に通っていても、めだかを利用することはできますか?
もちろんできます。聞こえにくいお子さんの手話環境を整え、赤ちゃんの小さな発語(眉の上げ下げや目の開き方、視線、首振りなど)を読み取り、その力を伸ばして行くのが、めだかの主な療育です。
手話で育てると日本語の力がつかないと聞きましたが大丈夫でしょうか。
それは正しい情報とは言えません。古くから続く「口話か手話か」という論争の延長に過ぎず、学術的な研究は行われていないからです。すでにアメリカやカナダでは、医師から人工内耳と併用して手話の使用を勧められています。めだかに通ってから人工内耳を装着したお子さんは、さまざまな概念を理解しているので、親子のコミュニケーションもスムーズです。手話は聞こえにくいお子さんのセーフティーネットでもあるのです。