ようこそ!早期支援プラグラムめだかへ

明晴学園の早期支援プログラム、日本手話ネイティブのろう者と関わりながら、聞こえにくいお子さんの世界や日本手話に触れることができます。また、聞こえにくいお子さんの特徴や発達、見えるコミュニケーション方法などの情報も提供いたします。

お子さんにとって母語の獲得は成長の礎となります。補聴器や人工内耳を装用するまでの間、聞こえにくいお子さんが無理なく理解できる方法でコミュニケーションをとりましょう。そうしたやりとりの積み重ねが物事の「理解(概念)」につながり、やがて「ことば」へと発展していきます。

インスタグラムをご覧ください!

乳児さんの活動の様子を随時配信していきます。

みなさん、どうぞお楽しみに!

【手話動画】「手話表現の解説/字幕」

コロナウイルスを例にして、ろう乳児に伝わりやすい手話の表現を解説します。
「ウイルス」とか「コロナ」という大人の手話単語を使っても伝わりませんね。乳児さんに伝わる表現を動画で見てみましょう。顔や肩などの動き(NM表現)に注目してご覧ください。
日本手話が聞こえない・聞こえにくい子どもたちにとって、最も理解しやすい言語だといことがわかると思います。

【手話動画】「手洗いと咳エチケット」

※字幕はありません
手洗いやエチケットを、乳児さんに伝えてみましょう。

【手話動画】「桜が咲いたよ」

※字幕はありません
桜の花の様子を、乳児さんに伝えてみましょう。

【手話動画】「手話表現の解説/字幕」(桜が咲いたよ)

「桜」を見て会話をしようとすると、つい「桜がきれいだね」 と言ってしまいがちです。でも、それでは会話を深めることも、 概念を育てることもできません。 桜が咲いている様子やそれを見たときの気持ちなどを具体的に伝え ることで、桜を愛(め)でる日本文化や「きれい」 の概念を育てていくことができます。

 

聞こえない・聞こえにくいお子さんのこと、どうぞお気軽にご相談ください。
パパやママの子育てを応援します!

赤ちゃんの聞こえについて

聞こえなくても大丈夫 聞こえない・聞こえにくいお子さんは『目の子』です!

お子さんが、聞こえにくいと診断されて、お父さんもお母さんも戸惑っていることと思います。でも、大丈夫です!お子さんをありのまま受け入れれば、ちゃんと育っていきます。なぜなら、赤ちゃんは生まれたときから生きる力をもっているからです。聞こえにくい代わりに「目」からすべての情報を取り込みます。聞こえる人が見逃してしまうような小さな変化もしっかりと見つけているんです。まずは、お子さんの特徴を正しく理解して、赤ちゃんがもって生まれた力を最大限に伸ばしてあげてください。

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みんなのびのび!元気いっぱい!

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めだか日記

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